「河津桜」が満開、菜の花畑の黄色も鮮やかです。
②港区元赤坂の「迎賓館・赤坂離宮」に行ってみました。本館、正門、主庭噴水池等が2009年に国宝だそうですが、室内の装飾は見事でした。
③最近の作品「晴耕」
新年の挨拶で掲載した油彩F-15を完成させました。
本ブログのタイトル「晴耕雨絵」を意識し、近所の風景をベースに人物(私のつもり)、動物等を描きました。
2017年は、雪も無くおだやかな日和でのスタートでしたが、家の周りは13~15日にかけて約40cmの積雪、やっと雪国らしくなりました。
日本画で知っている人の特選を見ていたら、近所の(絵画仲間)人にバッタリ。
洋画部門では、作品出品者によるミニ解説会に耳を傾けました。ここでも、絵画教室の仲間とバッタリ。
昼食は、天気が良いのでテラスで。
2.「ダリ展」国立新美術館 11月1日
奇抜かつ多彩な出品作を、招待券(火曜の休館日)でゆったりと鑑賞。
最終章を先に見て、第1章に戻り、創作の軌跡をたどりました。
2回目の鑑賞。帰りに外苑前のイチョウ並木を散策。
開館75周年記念特別展 「写生」を超えて
国宝の「雪松図屏風・6曲1双」をはじめとした応挙の生涯を代表する作品の数々や絵画学習の痕跡をとどめた「写生図巻」を鑑賞しました。
好天に恵まれ、庭園の紅葉も見ごろでした。
1、市展賞受賞(洋画部門)
昨年の「奨励賞」に引続き、今年は2点出品し『市展賞』と「入選」でした。
右側:「どんど焼きのころ」F-15号 油彩 市展賞
左側: 「夫婦船」 F-30号 油彩 入選
2、信州路の旅
10月8~10日、2泊3日で 野尻湖→斑尾高原(泊)→小布施→戸隠神社(奥社)→別所温泉(泊)→上田城 と車で信州路の秋を満喫してきました。
①一茶館に行く途中の信濃町付近で見かけた、私より約1か月遅い稲の刈入風景を描いてみました。黒姫山と妙高山は、雲がかかっています。 F-4 アクリル
②戸隠神社(奥社)にいきました。駐車場から約2kmの参道のほぼ中間の随神門と 樹齢400年の杉並木が霊験新たかな雰囲気を醸し出していました。 F-4 アクリル
③主な写真
3、秋耕(すき込み)
刈入が済んだ田んぼの稲わら等の秋すき込みは、土壌微生物が地温15℃以上で盛んに活動するため、10月中旬までに田んぼを浅うち(5~10cm)します。
秋晴れの14、15日に行いました。秋わらすき込みの効果は、翌年の田んぼのメタンガス発生を少なくする効果があります。