晴耕雨絵

晴れた日は農業を。雨が降ったら絵を。農業と絵についてゆっくりと更新していこうと思います。

都内散策(2月20日)

荒川放水路小松川葛西橋付近を散策しました。

河津桜」が満開、菜の花畑の黄色も鮮やかです。

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②港区元赤坂の「迎賓館・赤坂離宮に行ってみました。本館、正門、主庭噴水池等が2009年に国宝だそうですが、室内の装飾は見事でした。

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③最近の作品「晴耕」

 新年の挨拶で掲載した油彩F-15を完成させました。

 本ブログのタイトル「晴耕雨絵」を意識し、近所の風景をベースに人物(私のつもり)、動物等を描きました。

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2月になりました。

                  江戸川区行船公園1/24撮影

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【上野の東京国立博物館で「春日大社・千年の至宝」を観覧】

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【ティータイム】

  時たま、抹茶を立てます。お菓子を頂きました。

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【椎茸が寒さに負けず出ました。早速食しています。】

 

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【雨だれの下のバケツが凍りました。】

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謹賀新年・2017年 酉 元旦

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                    日本海 2017.1.1撮影

本年もよろしくお願いします。

    郷里での「晴耕雨」も5年目になります。

    昨年のコシヒカリの出来は これまでにない豊作でした。

 

【最近の作品】 F-15 油彩

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※近所の初夏の風景です。人物は、私の一人農業を象徴的に入れました。

 右端に山羊がいますが、さらに動物等を描き加えています。

 

美術館巡り②

②-1 「デトロイト美術館展」上野の森美術館 12月12日(月)

 印象派とポスト印象派をはじめとする近代絵画のコレクション。マチス、モジリアニ、ピカソの作品も。

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②-2「クラーナハ展」ー500年後の魅惑ー国立西洋美術館 12月13日

 ドイツルネッサンスを代表する画家の特異なエロチシズム。艶っぽくも醒めた、軽妙な女性像は、時を超えて放つ「女性の誘惑(怖さ)」を体験させられました。

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②-3 JR新宿駅付近のイルミネーション

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②ー4 上野公園 冬の桜並木

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美術館巡り

1.「日展」 国立新美術館 10月31日

 日本画で知っている人の特選を見ていたら、近所の(絵画仲間)人にバッタリ。

 洋画部門では、作品出品者によるミニ解説会に耳を傾けました。ここでも、絵画教室の仲間とバッタリ。

 昼食は、天気が良いのでテラスで。

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2.「ダリ展」国立新美術館 11月1日

 奇抜かつ多彩な出品作を、招待券(火曜の休館日)でゆったりと鑑賞。

 最終章を先に見て、第1章に戻り、創作の軌跡をたどりました。

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3.「日展」 国立新美術館 11月21日

 2回目の鑑賞。帰りに外苑前のイチョウ並木を散策。

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4.「円山応挙」 根津美術館 11月22日

 開館75周年記念特別展 「写生」を超えて

 国宝の「雪松図屏風・6曲1双」をはじめとした応挙の生涯を代表する作品の数々や絵画学習の痕跡をとどめた「写生図巻」を鑑賞しました。

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好天に恵まれ、庭園の紅葉も見ごろでした。

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市展賞受賞・信州路の旅・秋耕(すき込み)

1、市展賞受賞(洋画部門)

 昨年の「奨励賞」に引続き、今年は2点出品し『市展賞』と「入選」でした。

  右側:「どんど焼きのころ」F-15号 油彩  市展賞

  左側:  「夫婦船」   F-30号 油彩  入選

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2、信州路の旅

 10月8~10日、2泊3日で 野尻湖→斑尾高原(泊)→小布施→戸隠神社(奥社)→別所温泉(泊)→上田城 と車で信州路の秋を満喫してきました。

①一茶館に行く途中の信濃町付近で見かけた、私より約1か月遅い稲の刈入風景を描いてみました。黒姫山と妙高山は、雲がかかっています。 F-4 アクリル 

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戸隠神社(奥社)にいきました。駐車場から約2kmの参道のほぼ中間の随神門と  樹齢400年の杉並木が霊験新たかな雰囲気を醸し出していました。 F-4 アクリル 

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③主な写真

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3、秋耕(すき込み)

 刈入が済んだ田んぼの稲わら等の秋すき込みは、土壌微生物が地温15℃以上で盛んに活動するため、10月中旬までに田んぼを浅うち(5~10cm)します。

 秋晴れの14、15日に行いました。秋わらすき込みの効果は、翌年の田んぼのメタンガス発生を少なくする効果があります。

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