晴耕雨絵

晴れた日は農業を。雨が降ったら絵を。農業と絵についてゆっくりと更新していこうと思います。

米作の主な経過

今年の3月定年退職を機に、4月から郷里で農業(米作)を始めました。

 コシヒカリを約50a

『4月』

・16日~耕作開始:中古のトラクター(16馬力)購入

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『5月』

・3日~代かき開始

・12日:田植え:田植え機はレンタル(歩行用)

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・15日~補植

・28日~除草剤散布(イネコロ虫発生)

『6月』

今年は、田植え後気温が高く雨が少ないため、生育は順調。一方で雑草や害虫も元気の模様。

品質向上のため、「中干し」と「溝切り」を実施。

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・16日~中干し開始

※中干しの効果:①根の健全化=根域が広がり、夏の暑さに耐える。②無効分けつ(充分な穂にならない稲)を抑える。

・25日~溝切り開始:溝切り機を購入

※溝切りの効果:水の出し入れを効率的にするため、10条おきにを目安に溝を切り、水口と水尻を連結。

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『7月』

・16日~穂肥1回目:「穂肥520号」・動噴の機械購入(新品)

       ※2回目は取りやめ(イネの成長が良いため)

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『8月』

・1日:コンバイン中古納入:農作業用の機械類で作業場のスペースが狭くなってしまいました。

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・2日:穂が出始め:草丈が長すぎるのが心配(イネが倒れやすくなる。)

 

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