田植の7日前には①代かき②初期除草剤散布を完了する手順です。
並行して、③畔の補修(止水)④畦の除草剤散布を5月8日完了しました。
⑤5月10日:JAに注文していた箱苗が配布されました。⑥今年の田植えは、乗用田植え機で行います。
①代かき状況
先月行った春耕後の田んぼに水を張り、トラクターで土を細かく砕きます。
作業を始めると、餌(おけらやカエル等)を啄みにカラス、サギ、ツバメもやってきます。
③畔の補修(止水)
モグラやザリガニが畦に穴をあけたところから田んぼの水が漏れています。(写真の黒く写っているところ)
補修方法は、写真手前から鉄筋棒で水道を潰し、ハンマーおよび木槌で土を締固めました。この後、畔シート(黒マルチ)を張る予定です。
⑤箱苗の保管場所
1反=10a当り18~20箱を目安に、コシヒカリの硬化苗110箱(1箱30㎝×60㎝)を購入。
目標の苗姿12㎝に達しています。すぐにでも植えたいのですが、諸般の事情で15日まで待ちます。
⑥乗用田植え機 :6条植えの中古を購入しました。
※写真右側黄色の器具は、高圧洗浄機、その右に田んぼ廻りに使用しているマウンテンバイクです。
追伸:ジャガイモ畑の様子(5月7日)
※畑がきれいになりました。親戚の造園屋さんに果樹の剪定(柿・梅)、垣根の修理および畑の隅に積んであった石を柿木の周りに(写真奥中央)カッコ良く並べてもらいました。
※4月20日に種イモを植えましたが、大体、芽が出揃いました。
※石組み