稲刈り:9月15日から開始し、23日に終了しました。
今年は雨に翻弄され、開始が1日遅れ、17~19日も作業を中断しました。
雨が上がっても圃場が中々乾かないため、手刈り部分が多くなり苦労しました。
幸い、シルバーウイーク期間は好天に恵まれ助っ人の協力のもと、無事終了することができました。
【助っ人の感想】・・・東京から来た若者たち
「稲刈りは重労働だとわかりました。いい経験になりました。」
「お米を作る大変さと、農家の方とコンバインの偉大さを感じました。」
助っ人には、主にぬかるみの手刈りをやってもらいました。土に足をとられ腰を曲げての作業は、(多分普段デスクワークが多い?)あちこち筋肉痛になったようです。
来年も( `・∀・´)ノヨロシクお願いします。
収量は、良すぎた去年よりやや少なめでした。
市展出品作品 「夕暮れの散歩道」F-20 油彩
※稲刈りが終わり、ほっと一息。いつも農作業する圃場の道端には、コスモスが良く似合う。夕陽がコンバインの刻んだ田んぼの水溜り反射し、橋を架ける工事(基礎杭を打つ)は、また明日も続きます。明日もいい天気でありますように。