9月15、17、19、20、22、23日の6日間で稲刈りを実施。
私の収量は、昨年並みです。
今年のコシヒカリ収穫目安(出穂後40日)は9月13日頃でしたが、日照不足で遅れ気味で20日過ぎがちょうど良さそうでした。しかし、天気勝負でそうも言っていられません。
《一人農業の仕掛け》
コンバインで刈取り・脱穀した籾はいったんタンクにためられます。タンクが満杯になると排出オーガ―からリモコン操作で袋詰め、JAのカントリーに出荷します。
あと少し。
田植え(5/14)後 約2か月が経過しましたが、コシヒカリは順調に生育し、ほぼ平年並みの出穂(8月3日頃)予定です。
(1)中干開始:6月16日~
(2)溝切りの実施:6月21日~
(3)穂肥散布(1回目):7月15日~
稲は出穂前30日前後から出穂前後に肥料をよく吸収。
①草丈は約70㎝
②動力散布機と穂肥
(4)雑草管理:雑草の種子を好む病害虫対策。雑草が結実しない間隔で草刈・除草剤散布。
※今年は、除草剤の量を減らしたので、草が多くて大変です。
〇除草機材
(追伸)
ジャガイモ収穫:7月12日
4月20日にキタアカリと男爵の種を各1kg、地種を1kgの計3kg植えました。今年は、まあまあの出来でした。
大きいものは280グラム
1、人物
絵画教室で、エドワード・ホッパーが描いたアメリカンライフの写実描写「都会の孤独」を意識して作成しましたが、ホッパー風には程遠い結果になりました。
本物のモデルさんで油彩人物画は初めて。手足が長いので大変苦労しました。シティーホテルで新聞・雑誌を読んでくつろぐロシア人モデルを描写した作品です。
①「くつろぐ」F10 油彩
窓の景色を変えてみました。
《拡大》お台場:クリスマスにライトアップされたレインボーブリッジ
②「くつろぐ-2」 F12 油彩
2、風景
初冬の日本海沿いの岬をぬって走る信越本線。強い季節風により海は白波が立っています。一瞬雨がやんだところですが、これから雨が雪になり、本格的な冬がやってきます。
「風の丘から」 F10 油彩
去年から所属しているサークルで 今年最初の絵画展に出品した作品を紹介します。
①「金魚と少女」 F10 油彩
東京の金魚の生産地、江戸川区にある行船公園で毎年開催される金魚祭りで、水槽越しに見たひとコマ。
金魚と少女がお喋りをしているような・・・後ろの人々は、真ん中の眼鏡をかけた女性は少女のお母さん?・・・右上の金魚の陰になって男の子がいるのですが、大人二人と家族?。
②模写「すみれの花束をつけたベルトモリゾ」 F6 アクリル
エドワード・マネの作品の模写です。絵の左下に表記された美術展のカタログ・チラシA4版を模写しました。折り目も描きました。右端の文字は、私のアレンジです。
【絵日記】
(1)3月20~22日(2泊3日)駆け足で広島の厳島神社、
※絵との出合
また、2泊目の「今治国際ホテル」には、瀬戸内海を描いた著名画家の洋画・日本画作品が多数展示されていました。
①二日目の朝見かけた、厳島神社参道でのシカ(神の使い)の家族。
②道後温泉:坊ちゃんの湯につかり旅の疲れを癒しました。ちょうどお祭り期間中で本館からの紅白の餅まきに遭遇・・・しっかりゲット。
(2)農作業の準備
4月20日、近所を散策していた時の田園風景。
菜の花やタンポポの黄色、梨かリンゴの木に白い花が咲き乱れ、
遠くの山には残雪・雪形(種まき爺さん?)が見えました。
私もこの日にジャガイモを植えたのですが、絵の人物は創作です。
【我が家の花々】5月29日撮影
バラが咲きました。ツル性ではないので、上手くアーチになってくれません。
斜めに立掛けてある棒は、金物職人の町「三条」製、狭いところの草を削る用具。
腰を屈めないで作業ができる優れもの、東京の知人から頂きました。
田植の7日前には①代かき②初期除草剤散布を完了する手順です。
並行して、③畔の補修(止水)④畦の除草剤散布を5月8日完了しました。
⑤5月10日:JAに注文していた箱苗が配布されました。⑥今年の田植えは、乗用田植え機で行います。
①代かき状況
先月行った春耕後の田んぼに水を張り、トラクターで土を細かく砕きます。
作業を始めると、餌(おけらやカエル等)を啄みにカラス、サギ、ツバメもやってきます。
③畔の補修(止水)
モグラやザリガニが畦に穴をあけたところから田んぼの水が漏れています。(写真の黒く写っているところ)
補修方法は、写真手前から鉄筋棒で水道を潰し、ハンマーおよび木槌で土を締固めました。この後、畔シート(黒マルチ)を張る予定です。
⑤箱苗の保管場所
1反=10a当り18~20箱を目安に、コシヒカリの硬化苗110箱(1箱30㎝×60㎝)を購入。
目標の苗姿12㎝に達しています。すぐにでも植えたいのですが、諸般の事情で15日まで待ちます。
⑥乗用田植え機 :6条植えの中古を購入しました。
※写真右側黄色の器具は、高圧洗浄機、その右に田んぼ廻りに使用しているマウンテンバイクです。
追伸:ジャガイモ畑の様子(5月7日)
※畑がきれいになりました。親戚の造園屋さんに果樹の剪定(柿・梅)、垣根の修理および畑の隅に積んであった石を柿木の周りに(写真奥中央)カッコ良く並べてもらいました。
※4月20日に種イモを植えましたが、大体、芽が出揃いました。
※石組み
しばらくブログを冬眠していましたが再開します。
今年の冬は比較的雪も少なく、二年目の一人農業が始まっています。
去年の貴重な経験(収穫期の天候不順)を生かしつつ、耕作面積も約60aに増やします。(後継者のいないお宅からJAを通じて委託耕作を依頼され14a増)
※「雨絵」の方も冬の農閑期に制作したものを展示会等に出品準備中です。
追々紹介します。
◎4月16日から肥料散布と春耕開始
去年の経験を活かし、事前に用水補修(U字溝の目地モルタル)と圃場の整地を行いました。耕作は、カラス、セキレイ、サギがお友達。トラクターが耕す先で地中からのご馳走を先回り。
◎シイタケを接種しました。
裏山のコナラの木(直径約20㎝)をチェーンソーで伐採、長さ50㎝位の原木を9本作り、ホームセンターでシイタケ菌の入ったコマを買ってきて、専用の器具で300個打ちました。2年夏経過後収穫の予定。
◎ジャガイモを植えました。
9日に畑打ちと肥料を散布し、20日にメークイーンと北あかりの二種類を植えました。
去年から越冬している「ネギ」のふせ変え(写真手前)と「玉ねぎ」(写真中央)の手入れも行いました。
◎我が家の庭の春の訪れ(1)
①庭先の畑にテニスの友達から頂いた茄子の種まき(14日)、ホームセンターで買ったトマト・サヤエンドウ・キュウリの苗・春の花々を植えました。
②手製のパーゴラを作りました。廃材(鉄製の支柱と梯子の桁)を利用し、写真右手のバラがアーチを形成する予定です。
③小鳥の止り木
野鳥が多いので観察したいと思います。
ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、オナガが良く来ます。ルリビタキも?
◎我が家の庭の春の訪れ(2)
4月3日にウグイスの初鳴きを聞いてから毎日朝の目覚し時計がわり、声は聞こえども姿が見えません。
日に日にいろいろな花々が咲き、新緑が芽吹いています。
以下、我が家の庭に咲く花々を(カメラの撮影順に)紹介します。
①カタクリ ②雪割草
③春蘭 ④ ?
⑤スイセン ⑥八重桜:今年は開花が早い
⑦ツバキ ⑧スミレ
⑨しゃくなげ(白) ⑩たんぽぽ(西洋)
⑪ ? ⑫ムスカリ
⑬モミジにとまる野鳥 ⑭赤モミジにとまる野鳥
⑰シャクナゲ(赤)